2016-05-24 第190回国会 参議院 内閣委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号
そういうことで、沖縄県の国家戦略も観光イノベーションとしてやっていこうということで、全県が観光特区として、全県全エリアですね、島々に至る、沖縄県全体を観光拠点として特区指定してあります。
そういうことで、沖縄県の国家戦略も観光イノベーションとしてやっていこうということで、全県が観光特区として、全県全エリアですね、島々に至る、沖縄県全体を観光拠点として特区指定してあります。
その積極的な支援策というのは、蓮池さんのお考えでは、解決に対する見返りも示して交渉すべきなんだから、例えば、観光特区のインフラ整備といった軍事技術に転用されない形での支援ですと。
沖縄振興策については、これからもどんな振興策が出てくるか期待をされているところでありますけれども、これまでに出た、例えばIT特区ですね、それから金融特区、観光特区、物流特区、たくさんの特区をつくっていただいたんですが、成果がどれぐらい出ているかという検証が全くなされていないというのがこの委員会の限界のような気がします。
そういう町で何ができるんだろうということで、しかも米軍基地も面積の一四%持っていますから、何ができるのかということでいろいろ考えあぐねて、国からは、まず情報特区と観光特区、今沖縄県全体観光特区になったんですが、この観光特区を取ったときに、一番肝腎なのは、これ人材をつくらなきゃならぬ、全ての産業が担い手、人材を育成しないと持続していかないわけですから、ここも観光をやるには人材が必要、これに一番言語が必要
そして、市長を初め、観光特区等を今承諾してもらっていますが、あらゆるさまざまな税制優遇制度の導入をして、特区としてこのいわきを救っていただきたい、そういうふうに思っております。 三つ目は、いわきブランドの復興戦略であります。 特に、信頼が失われた、風評被害に苦しむ水産物、農産物、そういうものを法律で大都市で流通させていただけたらなと。もう全部検査済みですから。
観光特区もそのようにやりました。 私は、今回の法律を見ていると、金融特区も専ら条件を外して税率を上げる、宮古、石垣、久米島においても那覇空港と同じように着陸料の税制の緩和を行う、デューティーフリーショップも今度、海からのものにも対応できるし、この小さいデューティーフリーショップが今度石垣にも本部にもできるような形になる。
例えば、経済特区では、法人税、事業税、市民税の減免、併せて新エネルギー産業の導入を促進する、原発特区では、復興庁など政府機関の誘致、それから関連機関の誘致、放射線最先端医療機関の誘致、港湾特区として、国際バルク港湾に指定されたばかりでありますけれども、小名浜港の重点整備促進、そして観光特区では、ホテル、旅館の負担を軽減するための固定資産評価の見直しあるいは様々な規制の緩和、こういったことをこれからより
先ほど菅大臣の方からも、国際健康観光特区につきまして、柚木議員御提案の件につきまして、実現できるように努力をしていきたい、議論をしていきたいというお話がありました。私自身も、成長戦略を担当する政務官として、今、室内での議論はもちろんですが、各省との議論、そして最近では党の方の議論にも参加する機会をいただいておりまして、さまざまな角度から議員の先生方の御議論をいただいているところでございます。
そういうところに対しては何らかの財政上の措置がとれるような、例えば歴史特区とか観光特区とかいう、今特区ばやりですけれども、そういう面でサンプル的によくしていくようなことをやはり考えるべきじゃないか、こういうふうに思うわけです。 その辺で、目玉商品で、こういうことをやればこうなりますよ、そして、いろいろな手続上こういう便宜を与え、予算上の措置がありますよということが考えられるかどうか。
例えば、六甲有馬観光特区、国立公園の中ではありますけれども、自然環境を活用した催し物をするための特例を活用して、震災後落ち込んでおります観光客の回復を図る取り組みが行われておりまして、特区制度というのが地域の活性化に大きく貢献することが期待されております。
○島袋宗康君 沖縄県の提案に係る国際観光・保養特区と石垣市の提案した観光特区におけるノービザ制度の導入に関する担当省庁である外務省が、特区として対応不可とした理由はいかにも不可解であります。それによれば、韓国人、台湾人、香港人等の不法残留者数や刑法犯検挙数、検挙件数が多いことを理由に挙げているようであります。
派遣委員からは、増加しているUターン、Iターン等の人たちのための住宅・医療対策や、外国人に対し査証を免除する観光特区構想等に関して質疑がありました。 次に、同市における視察先について申し上げます。 まず、我が国の農業用ダムの中で堤が最も長い底原ダムを視察いたしました。 続いて、約半世紀を要して、黒真珠養殖に世界で初めて成功した川平湾黒真珠養殖場を訪れました。
沖縄からも県がノービザや通関、検疫の二十四時間三百六十五日化、CIQ業務の自治体移管などを盛り込んだ沖縄国際観光コンベンション特区を再提案をしたのを始め、石垣市のノービザ観光特区、名護市の金融テクノロジー開発特区、具志川など三市町の健康長寿産業振興特区、那覇港湾管理組合の那覇港フリーポート特区、平良市の緑のダム特区など、再提案を含め九特区が提案されております。
しかし、今回の構造改革特区でも、沖縄のビザなし交流の観光特区構想は拒否をされています。 過日、普天間基地移設について、嘉手納統合案を一つの選択肢とした麻生自民党政調会長に同党野中元幹事長が不快感を示し、政調会長がわびを入れるというてんまつが伝えられました。
そういった意味では、今回の構造改革特区法案で、我々も求めておりましたビザの免除あるいは入管の緩和、こういったことが地元からも、沖縄国際コンベンション特区ということで、韓国、台湾、香港からのビザなし渡航の特例、こういった要望も出ていたり、あるいは石垣市からの観光特区ということも出されておりました。
○西銘順志郎君 大臣、観光特区の中で、大臣がお考えになっている恐らくことだろうと思うんですけれども、例えば今東京都であり、大阪府であったりして、知事さんがカジノ構想をぶち上げられておられるんですが、我が沖縄県の中にもそういう話はあることはあるんですけれども、県民のコンセンサスが得られていないということで、なかなか沖縄県の知事さんは手を挙げないわけでございますけれども、そういう提案をなさったおつもりですか